2011年4月29日金曜日

展示会を上海で! 『500日本商品直送in上海』   開催決定!!

平成23年10月4日(火)~6日(木)中国の国慶節に開催予定でしたが、3月11日
東北・太平洋沖大震災と、その後の福島原子力発電所の事故により一次は完全中止を
考えましたが、日本全国のデフレによる景気低迷による消費の冷え込みを押え、
いかに中小企業・地域活性化の為になるかを考え、また震災復興のためには我々
中小企業が元気にならなければ震災被災者・被災地に対し支援活動も出来ません。

そのため、日本商品の為の催しを来年度開催する事に致しました。
会場を上海光大会展中心西館7,700平米を使用し
あらゆる日本企業の商品を紹介する場として提供致します。

期間:平成24年1月7日(土)~1月9日(月)
募集:企業 業種・業態を訪わず約500社規模
後援:日本郵便事業株式会社・中国郵政集団(チャイナポスト)
    国際貿易促進協会   その他多数は現在調整中です。
主催:JChere (中国人消費者専用Eコマース運営会社)
    *弊社は上記と平成23年1月 業務提携
協力:*正式発表後に全て掲載致します。  進栄物産(株)他 

小口22~26社規模の日本商品直送in上海も催ししています(上海メトロシティー)。
第1回~2回は大成功し
第3回 6月4日~6日、 第4回 8月5日~7日  第5回 10月2日~4日 も開催予定です。

お問い合わせはお気軽に:進栄物産 TEL:0422ー21ー3535 井上まで

2011年4月26日火曜日

展示会を上海で開催予定です。(日本商品を上海で紹介します)

今や日本のデフレ対策の一環でも有りますが
日本全国から地産品・特産品・名産品・工芸品を始めファッション関係
(アパレルから雑貨・紳士・子供・肌着・スポーツ)、美容関係(化粧品も含む)
食品や飲料及び不動産・学校(中国人留学生受け入れ可能な)・旅行関係・
地域の温泉や旅館・商店連合会などなど
業種・業態を訪わず日本の企業を集めた大展示会を来年1月に上海で開催
致します。  
中小企業活性化&地域活性化を日本の明日の経済活力にする為に!

公共性を重視した展示会ですので出展料金はスタンダード10万円から
プレミアムの50万円までと日本の展示会では考えられない出店料金を設定いたしました。
正式公開は5月中旬を予定していますが、早くもお多くのお問い合わせを頂いています。

百貨店の催事に出店している(アパレル催事・物産店催事)メーカー様も
出店希望や問い合わせを頂いています。
少々困ってしているのは日本航空(JAL)の羽田-上海便のチャーター便と
定額料金設定交渉です。
出店料+(3泊4日往復航空券+宿泊ホテル代)も出店者の皆様に出来るだけ
安く出来る様に努力しています。
主催:中国消費者専門Eコマース会社  JChere(株) 
当社とMBL(株)です。 *残念ですが未だ全社未公開です。

日本百貨店協会『外国人観光客誘致フォーラム』が 昨日開催されました。

ホテルオークラで上記フォーラムが開催され,昨日参加しました。
日本百貨店協会の訪日客誘致の取り組み、観光立国に向けたこれからの訪日促進
政策(観光庁 山田審議官)、インバウンド市場の拡大とツーリズム産業の未来
(JTB田川社長)、中国人ツーリストの訪日観光における行動特性
(国際文化交流アドバイザー、NHKキャスター孔 怡 女氏)など大変有意義な
講演でした。
当社がこれから行う『500日本商品直送in大上海』展示会にも参考になりました。
中小企業活性化・地域活性化の為の中国上海でのイベントを計画中です。
中国消費者に日本商品を紹介し、訪日時に購買の可能性を高めるイベントです。

すでに小規模の展示会を3月に行い6月にも日本の企業22~26社の参加で、
上海メトロシティー1階・地下で催します。
中国人消費者専用Eコマース JChereが主催ですが、まだ少しスペースの空きが有る
そうなので弊社までお問い合わせ下さい。
 8月も小規模の展示会を予定しています。

Vogueを見たら

渡辺三津子編集長のすばらしいコメントが掲載されていました。
また、今回の震災の応援も掲載されていました。

2011年4月4日月曜日

東日本大震災の復興を応援しよう!

このたび東日本大震災に被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、
皆様のご無事と一刻も早い復興をお祈りもうしあげます。

『ガンバレ東北 復興応援セール』を山形市内の老舗百貨店 大沼 山形本店で催しを行う
事を決定致しました。 被災地仙台の仕事が薄くなっている関係もあり、仙台から多くの
販売員さんをお呼びし、くらかでも百貨店の販売仕事をして頂こうと思っています。

関東エリアは福島原子力発電所事故の影響で計画停電・買い控え等々原発の処理を
速くして頂かなければ百貨店業界で業務をしている会社や日本経済はガタガタになって
しまいます。
部品関係・電子関係・漁業・農業の一大生産拠点の東北の重要性はあまりにも知らない
日本人が多すぎます。
今や隣の中国・韓国は中小企業を含め日本の産業低迷をいち早くつかみ好機と捉え
られています。 東北の早い復興が今や日本経済の課題になります。

(画像)産経フォトより